発達心理学講座

成人期や老年期のストレス

成人期や老年期のストレス

成人期、老年期になると、「老いの意識」が始まります。

 

青年期の後から、60歳くらいまでを「成人期」といい、
70歳以降を「老年期」と読んでいます。

成人期

成人期は、一般的には職業に就き、結婚し、家庭を築きます。

 

しかし、この成人期は、大きなストレスになる要因があふれています。

 

そのストレスによって、以下のような問題が起きることがあります。

 

・家庭や職場で、周りの人と親密な関係を持ち、
連帯を保つ事が必要だが、失敗すると孤立してしまう。

 

・自分の世代と若者の世代にギャップが生じる。
この調整に失敗すると物事がスムーズに進まなくなり、孤立する。

 

・老いを感じるようになったり、
子どもが独立した後の自分、生きがいを見放した自分を見返るなどして、
やり場のない虚無感や不安感に襲われる(空の巣症候群)

老年期

老年期に関しても、大きなストレスが積み重なります。

 

・老いの意識が痛切に感じられる。

 

・記憶力や精神力が低下し、病気が発生したり、白髪やシワが増える。

 

・老年期の特徴がでてくる。

 

 円熟型: 人生に建設的
 自責型: ふさぎこむ
 外罰型: 他人にぶつかる
 依存型: 他人を頼りにしすぎる


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